花の木シェルター設立の経緯

【代表】 阪田 泰志

【設立年月日】 2014年

【設立目的】 動物の殺処分の問題は、シェルターがあって、そこに保護されるだけでは根本的な問題解決にはなりません。社会全体の意識が変わる必要があると考えています。しかし、目の前で殺処分されようとする動物を少しでも救う地道な活動も殺処分ゼロへの第一歩になります。この問題に関心のある方が簡単に参加できる動物愛護の形が必要と考え、花の木シェルター設立に至りました。

「弐号館」設立の契機となった【多頭飼育崩壊】

◆「多頭飼育崩壊」とは?

猫のオスとメスを一緒に飼育していた人が、適切な時期に不妊手術を受けさせなかったため、猫が出産して数が増えすぎてしまい、飼育不可能に陥ったり、近隣住民の苦情により強制退去せざるをえなくなる状況のことです。

飼育崩壊の現場では、一軒に平均50頭以上の猫が過密飼育され、猫たちは不衛生な環境下で年に複数回出産(死産含む)し、近親交配による身体の異常や栄養失調、ストレスによる共食いなど、悲惨な状況に置かれます。

​2018年、花の木シェルターはこの「多頭飼育崩壊」のケースに係わり、その猫たちを救うことを目的として現在の「花の木シェルター弐号館」を設立しました。本当に多くの方々のお力添えにより、猫たちを殺処分から救い、「花の木シェルター弐号館」に無事保護することができました。誠にありがとうございました。​

花の木シェルターでは、2020年12月にも名古屋市および北名古屋市で発生した多頭飼育崩壊の支援を行いました。こちらについてはブログに掲載しておりますので、どうぞご覧ください。→ 『54頭を多頭飼育崩壊から救出

◆「多頭飼育崩壊」を防ぐには?

 

早期発見し、猫に不妊手術を施すことが大切です。

それにより最小限の費用で繁殖を食い止めることができます。

 

◆「多頭飼育崩壊」はなぜ防げなかったのか?

 

飼い主は「どこに相談すればいいか分からなかった」と言います。

『行政機関に相談すると殺処分になる』と思い込んでいる人も多いですが、相談だけでは殺処分にはなりません。多頭飼育で困ったら、まずは行政機関に相談しましょう。

 

行政機関の相談先

​●名古屋市内: 名古屋市動物愛護センター

●愛知県内(名古屋市外): 動物保護管理センターの各支所

※花の木シェルターでもご相談に応じます。

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保護猫|花の木シェルター
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