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【子猫】の引取り

生後8週齢まで

こちらは「花の木シェルター」が、「皆様から」猫を引取る場合の説明です。「皆さま」が「「花の木シェルターから」猫を譲り受けたい場合は【里親募集】をご覧ください。

多くの猫の安全を守るため、以下の2点につきご協力をお願いします。

1. 外で保護した子猫にはノミやダニが寄生していることが多く、駆除しないまま迎えると家中がノミダニまみれになってしまうことがあります。シェルターも同様ですので、まずは動物病院で駆虫してからお連れください。その際、子猫の週齢も合わせてご確認をお願いします。

4週齢未満の子猫は自力で体温調節ができないため、タオルやホッカイロなどで保温をしながら病院へ向かってください。

2. 猫パルボウィルス』に感染している子猫が増えています。このウイルスにはアルコール消毒が効かず、免疫が無い子猫が罹患すると多くが死亡します。シェルターに猫をお連れになる前に、感染有無のご確認をお願いします。

【 入館前検査 】

「ノミ・ダニ駆除」および「猫パルボウィルス検査」は花の木シェルターで行うことも可能です。(1頭につき¥2,000を申し受けます。)

猫が陽性の場合、人の衣服などに付着したウィルスも危険なため、猫・保護主様とも館内にはお入りいただけません。予めご了承ください。

費用改定のお知らせ

花の木シェルターでは、猫の引取りの際、保護主様にご負担をお願いしておりますが、年来のペットフード、光熱費、医療費等々の値上がりが賄いきれない状況となったため、 やむなく2023年4月1日(土)より以下の通り引取り費用を改定させていただくことになりました。

力及ばず誠に
申し訳ございませんが、ご理解ご支援のほどお願い申し上げます。​

【子猫の引取り料金】
(2023年3月31日まで)

猫は週齢が上がるほど人になつかず、里親がみつかりにくくなるため、引取料金は猫の「週齢」が上がるほど高くなります。

生後1~4週齢までの子猫 ¥15,000/頭
生後5~8週齢までの子猫 ¥30,000
/頭

子猫の週齢の見分け方はこちら↓

【子猫の引取り料金】
(2023年4月1日以降)

猫は週齢が上がるほど人になつかず、里親がみつかりにくくなるため、引取料金は猫の「週齢」が上がるほど高くなります。

生後1~4週齢までの子猫 ¥20,000/頭
生後5~8週齢までの子猫 ¥40,000
/頭

子猫の週齢の見分け方はこちら↓

生後0-4週齢の子猫の特徴

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  • 0週齢 体重100g前後

  • 5~10日 目が開くが視力は弱い(成猫と同じ視力になるのは約2か月後。のら猫は「めやに」で目が開かないことも。)

  • 1週齢 体重100~200g へその緒が取れる

  • 2週齢 体重150~250g 歩行はモゾモゾ動く程度で歩けない 乳歯が生え始める

  • 3週齢 体重300~400g ふらつきながらも歩行ができる

  • 4週齢 体重350~450g 一瞬走れるほど歩行ができる 前歯と犬歯が生えてくる 離乳が必要

生後5-8週齢の子猫の特徴

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  • 5週齢 体重500~600g 自力で排せつが可能になる 乳歯が生え揃う 障害物を避けられるようになる

  • 6週齢 体重700g前後 ノミ・ダニ・寄生虫の駆虫薬、ワクチン接種可能 「噛む」食事が必要になる

  • 7週齢 体重800g前後 社会化期の終盤なので、子猫の社会性と身体能力を鍛えるための遊びが必要

  • 8週齢 体重900g前後 自力で離乳食が食べられる 爪とぎを覚え、一人で飛んだり跳ねたりするようになる 目の色が子猫特有の青から本来の色に変わり始める 
    体長: 35~40cm 体高: 17~18cm

生後3ヶ月以上の猫

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​生後3ヶ月以上の猫はすでに「のら猫」としての生き方を身に着けており、人になつかず里親をみつけることが難しいため、大変残念ですが、不妊手術を行って元居た場所に戻す「TNR」をお勧めしています。
 

【生後3ヶ月以上半年未満の子猫の引取

一度、猫を拝見してから引受け可否を判断させていただきます。引取料金は以下の通りですが、できればTNRをご検討ください。

子猫の月齢 x ¥20,000/頭

シェルターは、常にほぼ満床状態です。いきなり連れて来られても応じられませんので、必ず事前に以下のフォームよりお申込みをお願いいたします。

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