
猫の路上死ゼロを目指して!

かつて名古屋では、毎年8,000頭以上の猫が路上で命を落としていました。そして、その多くは、のら猫として「望まれずに生まれた命」でした。
しかし、このグラフをご覧ください。

🟪不妊手術が増えるほど、🟧路上死が減っていることが分かります。しかも、ピーク時には8,580頭だった路上死が、昨年は2,845頭にまで減り、3分の1にまで抑えられました。
このデータが示す結果は明白です。
🐾 不妊手術は「のら猫」の連鎖を断ち、同時に猫を路上死から守ります。
では、なぜ、不妊手術で猫の路上死が減るのでしょう?
不妊手術が猫の路上死を減らすわけ
本来、猫は半径50mほどの狭い縄張りで生活し、エサと水が十分にあれば道路を無理に渡ることはありません。
ところが、発情期になると、その状況が一変します。メス猫のフェロモンに惹かれたオス猫が追いかけ、さらに集まったオス猫どうしで争いが起こり、道路に飛び出す事故が多発するのです。つまり、
🐾 不妊手術を受ければ、猫は発情しなくなり、路上死のリスクが格段に減少します。
さらに、不妊手術には次のような効果もあります。
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発情期特有の大きな鳴き声がなくなるため、夜の安眠を妨げない
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尿の匂いが薄まり、周囲への迷惑が減る
猫の不妊手術は、猫だけでなく、ヒトにも良い結果をもたらすのです。
猫の繁殖力は驚異的
しかし、猫は大変繁殖力が強く、一組のつがいが、2年後には80頭、3年後には2000頭に増えると言われています。(環境省「もっと飼いたい?」より)
つまり、油断すれば一気に増え、これまでの努力が水の泡になりかねません。
花の木シェルターでは、この問題を根本から解決するために、名古屋市内の「のら猫」すべてに不妊手術を行い、それを、最低でも3年間続けたいと考えています。
「名古屋ねこ革命」の目標
- 3年間で3万頭の「のら猫」に不妊手術を -
名古屋市内には約1万頭の「のら猫」が生息していると推計されています。そして、現在、市の助成で年間約4,000頭分の手術費用がまかなわれていますが、残り6,000頭分は民間の力で補う必要があります。
さらに、不妊手術を実施するには、手術費だけではなく、以下のような多大な資源が必要です。
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捕獲や世話をする人手
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猫を運ぶ車両や燃料費
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術前・術後のケアに必要な施設や光熱費
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ケージ・トイレ・エサ・ペットシーツなどの物品
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そのほか通信費・事務費・雑費
これらは総額で、およそ6億円が必要と見込まれています。これを、花の木シェルターだけでまかなうことは到底不可能です。
【名古屋ねこ革命】が成功すれば、新たに生まれる「のら猫」をほぼゼロに抑え、猫の路上死を大幅に削減することができます。
日本初の快挙を名古屋で!
この挑戦が成功すれば、名古屋は日本で初めて、人口200万人超の大都市で、猫の路上死を克服した街になります。そして、その成功は全国へと広がり、日本中で「猫の路上死ゼロ」が現実になるはずです。
この理念に共鳴し、「ねこ革命」を共に進めてくださるサポーター様、600人を求めています。

猫の路上死ゼロを目指して!

