top of page
Human Life


猫と暮らす幸せ㉑「こまち&やまと」との再出発
今年2月、14歳の先代猫を見送った悲しみにくれながら、遺されたフードや猫砂、おもちゃなどが少しでも役に立てば、と寄付しに訪れた花の木シェルター弐号館で、「🤍白猫こまち」と「🖤黒猫やまと」に出逢いました。 こんなに可愛いのに、なかなかご縁に恵まれない姉弟だと伺い、「う...


猫2頭でお世話2倍を覚悟したのに、1頭よりラクで後悔した話(預かりボランティア紹介)
テレビで芸人さんの取組みが紹介されたので、ご存じの方も多いと思いますが、保護猫を自宅で預かって新しい家族へとつなぐ、「預かりボランティア」というものがあります。 花の木シェルターでも同様の取組みを行っており、私はすでに、2024年の春夏2回、預かりボランティアを経験していま...


猫と暮らす幸せ⑳ ミルキー君とクリームソーダちゃん
真冬生まれのふたりがくれた、あたたかな日々 2025年2月。厳冬の季節に、生後2か月ほどの、12月生まれと思われる真っ白な4頭の子猫たちが、花の木シェルターにやってきました。実は、猫の出産は春から秋にかけてが多く、12月生まれの子猫はとても珍しいのです。 ...


猫と暮らす幸せ⑲ 体も存在感も抜群❣くおんクン
これは、癒しを求めてふらりと立ち寄った猫カフェで、素敵なスタッフの皆さんに出会い、3歳半のちょっと大きめな男の子に恋をして、「猫と暮らす幸せ」を手に入れた私の物語です。 この子を選んだ理由 ― 惚れました。 「猫と遊びたい!」、そんな軽い気持ちで訪れた岡崎の「保護猫カフェ...


猫と暮らす幸せ ⑱ 「テト&そな」仲良し兄妹猫🐾
初めての動物との暮らしは不安だらけ 私は動物を飼うのが初めてだったため、分からないことだらけでした。「子猫は小さすぎて自分には無理そう…」とか、「男の子の方がおとなしそうかな?」、「キジトラって見た目が可愛いな!」などと、いろいろ考えながらたくさんの猫ちゃんを見ていました。...


猫と暮らす幸せ ⑰ パリスとの出会いが紡ぐ日々
パリスとの出会い パリスと初めて出会ったのは、花の木シェルターの弐号館でした。たくさんの猫たちがいる中、ふと背中に視線を感じて振り返ると、パリスという名前の猫と目が合いました。試しに「パリス!」と呼んでみると、彼女は躊躇なく私の方へ歩み寄ってきて、まるで待っていたかのように...


猫と暮らす幸せ ⑯ 心優しい福
我が家の愛猫「福」は、実はシェルターにいた頃「のりまき」と呼ばれていました。名前の由来は、頭にあるおにぎりに海苔が乗ったような模様。思わず笑みがこぼれるような愛らしい見た目です。 「のりまき」には『からし』と『パプリカ』という兄弟がいました。その中で「のりまき」は一番小柄。...


猫と暮らす幸せ ⑮ マイペースなマサ、5歳
「マサ」は、花の木シェルターの弐号館にいました。2022年の入所当時、すでに3歳だったので、2024年に里親様と出会った時は5歳。人間で言えば36歳というアラフォーで、なかなか引取り手がいない年代です。そんなマサが、幸運にも「ありのまま」の姿と性格を愛してくださる里親様と出...


猫と暮らす幸せ ⑭ 先住猫そっくりな柄に惹かれ
花の木シェルターに行った時、「てん」の白黒の柄があまりに先住ネコちゃんとそっくりだったので、気になってしまいました。 しかも、「てん」は初対面からとってもフレンドリーで、先住ネコちゃんとも仲良くやれそうだったので、お家に迎えることで、すぐに家族みんなの意見が一致しました。...
bottom of page