動物の殺処分の問題は、単にシェルターを提供し、動物を保護するだけでは根本的な解決にはつながりません。この問題には社会全体の意識変革が必要です。

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しかし、目の前で殺されようとしている動物を救うための地道な活動も、殺処分ゼロへの第一歩となります。

この問題に関心を寄せ、何か行動を起こしたいと思う皆さんに参加していただける場として、2014年に花の木シェルター本館を、そして多頭飼育崩壊の支援のため、2018年に弐号館を設立しました。

　→多頭飼育崩壊と弐号館の設立

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これからも皆様と共に、より多くの命を救うための活動を続けてまいります。ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

阪田　泰志