瑠生(りお)との出会いは、花の木シェルターのサイトで写真を見て「会ってみたい…。」と思い、花の木シェルターに出かけたことに始まります。
実際に会ってみたところ、とても人懐こく、オスでまだ子猫ということもあって、 先住猫ともうまく暮らしていけそうだと感じ、この子をお迎えすることに決めました。
今思えば、ホームページを見る2週間前に亡くなった猫とよく似ており、 自然と重ね合わせていたのかもしれません。
「瑠生(りお)」は、元々、雪の降る中、花の木シェルターに保護された野良猫で、うまく育ってくれるか心配でした。でも、家にもすぐ慣れて、よく食べ、よく遊び、よく寝て、無事、平均体重ほどの大きさまで育ってくれました。
やんちゃ過ぎて、たまに先住猫に怒られたりもしますが(笑)、徐々に距離が近くなっていく様子を見ていると、とてもほっこりします。
寂しがりやなのか、家に人が居る時はいつも近くに居て、家事などで部屋を移動してもずっと付いてくる姿がとてもかわいく、寝るときも、すぐ近くで寄り添うように寝てくれるので、毎日癒やされています。
「瑠生」と出会えたのは、「瑠生」を保護し、譲渡できる状態までしっかりお世話をしてくださった花の木シェルターの皆さまのおかげであり、とても感謝をしています。
これからも、一匹でも多くの猫が幸せに暮らせるよう、自分の手の届く範囲を広げていけたらと思います
2023年07月12日
本館、弐号館、猫カフェひとやすみ、保護猫カフェ Chaton(シャトン)など、猫の所属場所をご確認の上、お見合いにお越しください!😻
花の木シェルターの里親様へお願い
皆さまと猫との暮らしについて、お写真と共にお知らせいただけませんでしょうか? ご提供いただきたいもの ◆猫と暮らす幸せの原稿(400字~) ◆猫の写真3~4枚 ご送付方法
下の「里親様の声」のリンクより入力フォームに遷移して送信いただくか、もしくは hananokishelter@gmail.com 宛メールおよび添付ファイルにてお送りください。
※メールには、①里親様のお名前、②猫の名前、③譲渡年月の記載をお願いします。 (これらは文字数に含みません。)
Comments